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組織案内
地球環境感謝庁|最終更新日:令和8年10月2日
長官挨拶
地球環境感謝庁は、地球上のあらゆる自然現象に対し、日頃の働きへの感謝をお伝えすることを任務としております。
オゾン層、偏西風、フォッサマグナなど、普段は誰からもお礼を言われることのない皆様に、国民の皆様の「ありがとう」を、責任をもってお届けいたします(届いた旨の確認はできません)。
地球環境感謝庁長官 地球(兼務)
組織図
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長官官房Secretariat
- 総務課
庁内の感謝の総合調整。感謝が重複した場合の按分を担当。
- 感謝広報課
推進キャラクター(オゾンくん等)の出演調整、ポスターの掲示。
- ありがとう用紙調達室
申請用紙の調達。用紙1枚あたりの感謝含有量の検査も行う。
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地球温暖化対策推進本部Global Warming Headquarters
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オゾン層感謝推進室
成層圏のオゾン層に、紫外線の吸収への感謝を伝える。地球温暖化とは直接関係ないが、引き続き推進する。
南極オゾンホール回復見守り係
- 温室効果ほどほど推進室
温室効果に「いつも暖かくしてくれてありがとう。ただ、もう少しだけ控えめに」と伝える。調整は難航中。
- 二酸化炭素お礼状発送センター
光合成の原料として植物に貢献している二酸化炭素に、季節ごとにお礼状を送る。増えてほしいわけではない。
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オゾン層感謝推進室
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大気局Atmosphere Bureau
- 偏西風編成委員会
偏西風の年間ルートを編成し、蛇行の可否を審議する。ジェット気流には事前に通知するが、守られたことはない。
委員長:ジェット気流(欠席が多い)
- フェーン現象感謝推進室
山を越えて乾いた暖かい風を届けてくれることに感謝する。暑さに関する苦情は受け付けない。
- 放射冷却感謝推進室
晴れた冬の朝、空気をきりっと冷やしてくれることに感謝する。布団から出られない件は所管外。
- 朝凪・夕凪感謝推進室
海風と陸風が入れ替わる、一日二回の静けさに感謝する。業務時間は朝と夕方の数十分のみ。
- 入道雲審査室
夏の入道雲の形状を審査し、優れたものを「夏らしい雲」に認定する。
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地殻局Crust Bureau
- フォッサマグナ感謝推進室
日本列島の真ん中で、東と西をそっと分けてくれていることに感謝する。電源周波数の違いは本室の担当ではない。
糸魚川―静岡構造線 境界管理係
- 中央構造線感謝推進室
西日本を約1,000kmにわたって縦断し、景観に変化をもたらしていることに感謝する。
- 地熱・温泉感謝推進室
地下のマグマが日々お湯を沸かしてくれていることに感謝する。湯加減の調整は行わない。
- 大陸移動見守り室
年に数センチずつ移動する大陸を見守る。急ぎの用件は受け付けない(回答まで約2億年)。
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海洋局Ocean Bureau
- 黒潮感謝推進室
南から暖かい海水を運んでくれることに感謝する。大蛇行の時期は臨時窓口を開設する。
- 親潮感謝推進室
栄養たっぷりの冷たい海水で、魚を育ててくれることに感謝する。
- 潮目調整室
黒潮と親潮がぶつかる潮目で、両者の話し合いの場を設ける。いまのところ毎回物別れ。
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天体局Celestial Bureau
- 地軸の傾き(23.4度)感謝推進室
絶妙な傾きのおかげで四季があることに感謝する。傾きの変更要望は受け付けない。
- 月の引力感謝推進室
一日二回、潮を満ち引きさせてくれることに感謝する。
- うるう秒調整室(廃止予定)
地球の自転の遅れを1秒単位で調整してきた。2035年までに廃止予定のため、現在は感謝の受付のみ行う。
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地方支分部局・附属機関Local Offices
- 成層圏感謝事務所
高度約25kmに所在。来庁の際は各自で酸素をご用意ください。
- 南極オゾンホール出張所
9月〜11月のみ開設。それ以外の時期は昭和基地に間借りしている。
- 感謝審議会
新たに感謝すべき自然現象を審議する。現在の審議案件:「しゃっくりは自然現象か」。
※組織は国民の皆様の感謝の需要に応じて随時再編されます。二重線の枠は委員会・審議会を表します。
定員
| 区分 | 定員 | 備考 |
|---|---|---|
| 長官・次長 | 2名 | いずれも天体による兼務 |
| 本庁職員 | 0名 | 全業務をオゾンくんが代行 |
| 委員会委員 | 1名 | ジェット気流(出席率 低め) |
| 合計 | 3名 | うち人間 0名 |
沿革
- 約46億年前
- 地球誕生。感謝の対象が出そろい始める。
- 約1,500万年前
- フォッサマグナ形成。地殻局の前身が発足(推定)。
- 令和8年
- 地球環境感謝庁 設置。オゾン層感謝推進室がオンライン申請の受付を開始。